【観光】メークロン線路市場(前編)

メークロン線路市場

メークロン市場は、バンコクから70㎞離れたサムットソンクラーム県の国鉄メークロン駅にある市場です。

車でも1時間30分程度で行けるので、日帰りで十分のコースです。
線路に市場

その市場は、線路沿いにお店を出してるってレベルではなく、レールにくっつくくらいまで野菜や果物、魚などが陳列されていて、お店の日よけ笠は明らかに電車とぶつかる位置にまで伸びているのです。
ここに実際に電車が通るというのですから、どうやって?と誰もが不思議に思うでしょう。
正に電車が通る時間が見どころの線路市場なのです。

 

市場に電車が通る

メークロン駅とバーンレーン駅間を通る電車は1日8本、6:20、8:30、09:00、11:10, 11:30, 14:30, 15:30,17:40です。
早朝や市場が閉まってからの時間を通る電車を除けば、市場を電車が通るのを見ることができるのは1日6本、せっかくなので市場が最もにぎわう日中の時間帯に行ってみました。

 

タイのローカルマーケット

150mもの市場には隙間なくお店が敷き詰められていて、歩くのもままならない混雑ぶりです。
海外からの観光客も多いですが、実際に買い物をしているのはタイの人々。
活気あるローカル市場で、タイの人々の食卓を見せていただきましょう。

 

屋外とはいえ、店と日傘、人々で風通しはわるく、圧迫感すらあります。
魚や調味料の匂いが充満した空間で東南アジアを満喫。

 

タイスラムの市場

そもそもこれだけのお店が集まって市場となったのは、1980年代初旬からです。
当初は数人の商人が線路沿いに小屋を建てたのが始まりでした。
これは東南アジアでよくあるスラムの始まりと同じです。
スラムが大きくなると強制的な退去などがあるものですが、ここは黙認を続けられるうちに住民が増え、そしてこのユニークな市場の姿は観光地としても名声を上げ、今やその地位を築いているのです。

 

ビンロウ

この市場で最高齢かと思わせるご年配の女性のお店の見学させていただくと、「食べてごらん」と、固そうな木の実を割ってくれました。
ご親切に感謝して食べてみると、それはビンロウ、噛みタバコでした。
一口噛むと、口の中の水分が全て吸い取られるような感覚、苦いというか、しびれるというか、とにかくまずくて直ぐに吐き出しました。

 

タイのスラムで果物を売る老婆

口が渋くパサパサになって困っていると、おばあさんは「この甘い果物食べると治るよ。買う?」とオレンジを勧めてくれました。
おばあさん、商売が上手です。

 

次回は電車が通る時間からご紹介します。

メークロン線路市場(後編)

 

MAE KLONG RAILWAY MARKET(メークロン線路市場)

【住所】
Samut Songkhram, Chang Wat Samut Songkhram 75000

【地図】

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