【観光】大ヒット映画「戦場にかける橋」の舞台(後編)

戦場にかける橋の舞台

【観光】大ヒット映画「戦場にかける橋」の舞台(前編)からの続きです。

 

タイのカンチャナブリ、ミャンマーとの国境付近のクウェー・ヤイ川(旧称メークローン川)にかけられたクウェー川鉄橋は、
アカデミー賞受賞映画「戦場にかける橋」の舞台となりました。

 

クウェー川鉄橋

世界的な大ヒットした映画の舞台を見ようと、多くの観光客が訪れるのですが、ここは遠くから橋を眺めるのではなく、実際に線路を歩けるのが人気に拍車をかけている理由です。
この鉄橋を歩いて対岸まで渡ることができるのですから、これは世界中の旅人を魅了することでしょう。

 

クウェー・ヤイ川線路上枕木

実際に線路上に立ってみると、枕木の隙間からはるか下に流れる川がのぞき、高所恐怖症の人は足がすくんでしまうでしょう。
私は枕木の下に川が見えるずっと手前、芝生の時点で足がすくんでしまいましたので、こんな写真ですみません。

 

タイ泰緬鉄道

更にはこの鉄橋には実際にまだ泰緬鉄道が走っているのです。
観光客でいっぱいの線路の上を、ピーー!っと警笛を鳴らしながら泰緬鉄道が近づいてきたら、一斉に退避場所へ。

 

タイ泰緬鉄道

徐行しているとはいえ、目の前を体スレスレに電車が通過するのは迫力満点です。
日本では体験できないスリル。接触しないように十分気を付けて下さい。

 

華軍碑

対岸には「華軍碑」の文字が見えます。
華軍とはイギリス軍の要請によってこの地へ派遣された中華民軍のこと。
華軍は連合軍の援護もなく、孤立しながらも日本軍と激戦を交わし、そして多大な犠牲者を出したのです。
この慰霊碑は、終戦後に戦争の悲劇を忘れないようにという思いで建てられました。

 

タイの観音様

そして日本でも信仰の深い観音様の大仏が見えますが、これは深い歴史があるのではなく、近年ある宗教団体が建てたものだということでした。

 

映画を観て戦争の歴史を学ぶ

日本軍が建設し、後世に世界的にヒットした映画の舞台。
映画を見て、戦争の歴史を学び、そして建設中に悲劇も踏まえて行けば、より奥深い体験となるでしょう。
歴史をたどると悲しい気持ちにもなってしまいますが、実際に付近にはたくさんのお土産や屋台も出ていて、とても賑やかで楽しい場所です。
是非お出かけ下さい。

 

クウェー川鉄橋(The Bridge Over River Kwai)

【住所】Maenamkwai Rd, Tha Ma Kham, Amphoe Mueang Kanchanaburi, Chang Wat Kanchanaburi 71000
【地図】

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