タイの民主主義

過去のデモ

現在は軍事政権(暫定政府)の手腕で、政治的には安定している様に見えるタイですが、しかし少し前には、国を二分する闘争合戦が繰り広げられていたのです。

赤(タクシン・チナワット元首相派)と、黄色(バンコクを中心とした既得権益者)の闘争が2、3年前まで続いておりました。

 

現在は表面上の争いは見受けられませんが、根強い対立は今も続いている様に感じます

忘れもしない2006年には、スワンナプーム空港がPAD(反タクシン派)に9日間占拠され、大混乱をしたのを覚えております。

私は運よく、空港閉鎖の2時間前の便で、日本まで帰国する事ができたのを覚えています。

知人は翌日のフライトだったので、帰国する事ができずに、7日後にパタヤ近くのウタパオ軍用空港からチャーター機で帰国すると言う貴重な経験もしたそうです。MBK

プミポン前国王陛下の立憲君主制の御代でも、19回に及ぶクーデターが起きておりますが、流血に及ぶ事態は数えるほどです。国民はクーデターと言う、政治ショーをある意味楽しんでいる感もあり(実際は長いものには巻かれないといけないDNAがるのかも)、デモ隊の拠点を訪問した時などは、外国人の私にも、食事、飲み物などを振る舞ってくれました。

軍事政権も、4年に渡る長期政権となり、貧困層の不満も爆発寸前に感じてしまいます。バンコクの有名大学では、デモ活動も行われたそうです。

過去のデモは、今となっては貴重な経験であり、大切な思い出となっております。 願わくばこの平穏なひと時が、微笑みの国を恒久的な民主政治へと向かう事を願うばかりです

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