プーケット~エメラルドの海と真っ白な砂浜「アンダマン海の真珠」

プーケット

タイ南部のアンダマン海に面するタイ最大の島で、世界有数のリゾート地として知られるプーケット。エメラルドの海と真っ白な砂浜の美しさから「アンダマン海の真珠」とたとえられています。年間を通して、ビーチリゾートやマリンスポーツを堪能できるほか、島内77%を占める山地で、熱帯モンスーン気候のうっそうとしたジャングルを体験することができます。島内で最も賑やかなパトン・ビーチでは、タイならではのエンターテイメントやショッピングなどが楽しめる新たな施設が次々とオープンして便利になっています。プーケットタウンと呼ばれる旧市街は、シノ=ポルトガル様式のタウンハウスで形成されたレトロな街並み。すずの採掘・交易が盛んだった時代に、ポルトガル人や福建省出身の中国人がたくさん訪れて街を作りあげてきた歴史を今に伝えています。

 

基本情報

位置:バンコクの南約862キロ

隣接する県:パンガー、クラビ、トラン

旅の季節:乾期は11月〜3月で、4月〜5月が暑期、6月〜10月がグリーンシーズンです。乾期〜暑期は気候も良く、ダイビングをはじめとするマリンスポーツを楽しむにはこの時期が適しています。ハイシーズンなのでホテルの料金は高くなります。グリーンシーズンはスコールはありますが、一日中ずっと降り続くわけではありません。木々の緑が深みを増し、フルーツがたわわに実る季節です。モンスーンの影響を受けやすい島の西側は、波が高くなるのでマリンスポーツを楽しむ際には注意が必要です。ローシーズンのため、ホテルの料金も安くなります。ラフティングを楽しむなら、9月〜10月がおすすめです。

 

行き方

飛行機:バンコク経由は札幌、成田、羽田、関西国際、中部国際、福岡、沖縄発着。バンコクのスワンナプーム国際空港(国内線ターミナル)からタイ国際航空、バンコクエアウェイズ、ベトジェットエア、タイ・スマイルが発着。ドンムアン空港から、ノックエア、タイ・エアアジア、オリエントタイエアライン、タイ・ライオン・エアが発着。バンコク~プーケット間のフライト時間は約1時間20分。また、チェンマイからタイ国際航空、タイ・エアアジア、バンコクエアウェイズ、タイ・スマイルが発着。その他の国内線はバンコクエアウェイズがウタパオから、タイ・エアアジアがウドーンターニー、ウタパオ(パタヤ)からそれぞれ発着しています。

 

鉄道:バンコク(フアランポーン駅)からスラーターニーまで寝台列車で約10時間。スラーターニーからバスかタクシーを乗り継いで約4時間。鉄道については下記のホームページをご覧ください。

http://www.railway.co.th/main/

 

バス:直行バスは、バンコク(南バスターミナル)~プーケット間を約14時間で結んでいます。
URL :http://home.transport.co.th/index.php/th/(タイ語)

 

県内・市内交通:空港—プーケットタウン間は、リムジンタクシーやタクシー、バスで結ばれています。タクシーのなかには、メータタクシーもあるものの本数が少なく、多くは運賃交渉制です。島内を回るには、レンタカーかトゥクトゥク(料金は交渉制)をチャーターできます。プーケットタウンから各ビーチへは、ソンテウが毎日7時から18時まで30分間隔で運行されています(プーケットタウンの市場前がソンテウ乗り場になっています)

 

  • プーケット・エアポートバス・エクスプレス(パトンビーチ行き)

空港とパトンを結ぶ路線バス。

運行時間/空港発 7:30~21:00 パトン発 10:30~19:30
本数/1日9本 料金/50~200B
所要時間/50分~1時間30分

 

  • エアポートバスプーケット(プーケットタウン行き)

プーケットタウンにある長距離バスターミナルと空港を結ぶ路線バス。

運行時間/プーケット空港発 8:00~20:30
長距離バスターミナル発 6:00~18:30
本数/1日12本 料金/85B

所要時間/約50分~1時間30分

  • ソンテウ

料金/
パトンビーチ ~プーケットタウン 約30B

 

  • トゥクトゥク

プーケットのトゥクトゥクは四輪軽自動車です。

料金/※目安
パトンビーチ~プーケットタウン 約500B
パトンビーチ内 200B~

  • エアポートリムジン(空港タクシー)

料金/※目安
空港~パトンビーチ 550B
空港~プーケットタウン 400~450B
空港~カタ/カロンビーチ 700B

※その他の方面は距離により料金が異なります。

 

  • タクシー
    運行時間/
    空港タクシー(Airport Limousine) 始発便~最終
    便タクシーメーター 7:00~24:00ごろまで

リムジンタクシー 空港から移動するのに便利です。空港内に受付カウンターがあります。

その他 空港からは、乗り合いのミニバンや交渉制タクシーなどを利用することができます。

 

名物・特産品:花瓶やカップなどのすず製品、バティック(ろうけつ染め)、南洋真珠などの宝石類、カシューナッツ

 

主要連絡先

ツーリスト・ポリス

外国人観光旅行者の安全を図るために、ツーリスト・ポリスが特別に設けられており、「Tourist Police」という肩章を付けています。観光地にはツーリスト・ポリスの警察署や派出所が設けられてあり、英語を話すことができますので、トラブルが発生した場合は連絡しましょう。
ツーリスト・ポリスセンター 局番なし:1155

タイ国政府観光庁

プーケットオフィス
191 Thalang Rd., Thaladyai, Muang District Phuket 83000
TEL( 076)211-036、212-213、217-138 FAX( 076)213-582

病院

バンコク・ホスピタル・プーケット(Bangkok Hospital Phuket)
2/1 Hongyok Utis Rd., Muang District, Phuket  TEL(076)254-425
シリロート・インターナショナルホスピタル
Siriroj International Hospital44 Chalermprakiat Ror 9 Rd., Phuket
TEL(076)361-888

 

プーケット島西岸

アンダマン海の真珠、美しく個性的なビーチ[プーケット島西岸]

プーケット島西岸には、個性的で表情豊かなビーチが連なっています。いつも賑やかで昼も夜も楽しめるパトン・ビーチや高級リゾートが建ち並ぶバンタオ・ビーチをはじめ、海洋国立公園に指定され、珊瑚礁でのシュノーケリングやキャンプもできるナイヤン・ビーチ、透明度の高い海水とグリーンシーズンの波質がサーファーたちに人気のカタ・ビーチ、夕陽がタイで最も美しいといわれるプロムテープ岬に近いナイハーン・ビーチなど、どのビーチも海はエメラルド色に輝き、「アンダマン海の真珠」とたとえられるのも納得の美しさです。

プーケットでダイビング

ダイバーたちのパラダイス[アンダマン海のダイビング・ポイント]

インド洋からの豊穣な海流の恩恵を受けるアンダマン海は、ダイナミックな地形と色とりどりのソフトコーラルに包まれた華やかな海。透明度が高く、ここにしかいないといわれる固有の生物が多く棲息する、ダイバーたちのパラダイスです。プーケットはアンダマン海のダイビング・ポイントを網羅できる位置にあり、ダイブ・クルーズやデイトリップがたくさん出ています。日本人インストラクターが常駐するダイブショップも多く、初心者のための体験ダイビングやライセンス取得プログラムも人気です。

プーケットの島々の風景
南国の小島で静かにのんびり[プーケット近辺の島々]
コーラルブルーの海の向こうに連なるいくつもの小さな島々。南国ライフをのんびり静かに楽しみたいなら、美しい白い砂浜で有名なロン島や、ビーチ近くまで迫る珊瑚礁でシュノーケリングが楽しめるコーラル島など、少し足を伸ばして離島へ出かけるのもおすすめです。陸から離れているため透明度もよく、プーケットからスピードボートで約25分で到着するパンガー県のヤオノーイ島では、地元住人の家にホームステイすることもできます。

プーケットのゴルフ場

ビギナーからベテランまで楽しめる[プーケットのゴルフ場]

ビギナー向けコースから国際トーナメントが開催される名門コースまで、バラエティに富んだゴルフ場を有するプーケット。すず鉱山で栄えた歴史のあるプーケットは、採掘跡にできた池などを最大限に活かして設計された戦略的なコースも人気です。山間でありながら、水辺の多い涼しげな景観を楽しむことができるので、早朝か夕方からのプレーが快適です。

プーケットタウン

シノ=ポルトガル様式の街並みを散策[プーケットタウン]

16世紀から18世紀にかけて、すずの採掘と国際貿易で栄えたプーケット。当時はポルトガルやオランダ、福建省からの商人などで賑わっていました。プーケット島の中心であるプーケットタウンには、当時の繁栄を偲ばせるノスタルジックな雰囲気漂うシノ=ポルトガル様式の建築が点在。ミュージアムとして保存・公開されている邸宅のほか、最近ではブティック・ホテル、かわいいティーサロン、ポップでキュートな雑貨店などにリノベートされたタウンハウスも増え、プーケットの文化に触れる街の散策が新たな楽しみとして注目されています。また、無病息災にご利益のあるワット・ジュイトゥイや恋愛運をもたらすと言われるワット・プッジョー、学問や商売繁盛のワット・セーンタムなど、地元住民の信仰を集めている寺院めぐりも人気です。

※資料・画像:提供 タイ国政府観光庁

 

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