チェンライ~タイ北部を統治したランナー王朝最初の都

チェンライ

ミャンマー、ラオスと国境を接するタイ最北の地・チェンライは、かつてタイ北部を統治したランナー王朝最初の都があった場所です。隣接するチェンマイなどと共に、現在も「ランナー文化」と称されるタイ北部独自の文化・伝統が色濃く残り、メコン川のほとりにあるチェンセーンには、ランナー王朝時代の遺跡群が、チェンライ市内には美しい寺院や文化施設が数多くあります。一方、自然豊かな山岳地帯には、さまざまな山岳少数民族や旧中国国民党軍の子孫などが暮らし、王室の別荘地があることでも知られています。

 

基本情報

位置:バンコクから北へ約780キロメートル、チェンマイから約180キロメートル

隣接する県:チェンマイ、メーホンソーン、ランパーン、ランプーン

旅の季節:気候が涼しく花々が満開となる11月〜2月頃

 

行き方

バンコクまたはチェンマイから、飛行機またはバスで行くことができます。

飛行機:バンコクのスワンナプーム国際空港又はドンムアン空港から直行便で1 日約20便(約1時間20分)。

バス:バンコクの北バスターミナル(モーチット)から長距離バスが運行。チェンライまでは約13時間。

県内・市内交通:市内からゴールデン・トライアングルや、チェンセーン、メーサイなど県内の各方面へはグリーンバスが運行しています(メーサロンへは途中ソンテウに乗り換える必要があります)。市内はソンテウやトゥクトゥクが走っています。

名物・特産品:ドイ・トゥン産のコーヒー豆やシルク製品、ドイ・メーサロン産のウーロン茶、ナーンレー・パイナップル、山岳民族の刺繍入りの布など

 

主要連絡先

ツーリスト・ポリス

外国人観光旅行者の安全を図るために、ツーリスト・ポリスが特別に設けられており、「Tourist Police」という肩章を付けています。観光地にはツーリスト・ポリスの警察署や派出所が設けられてあり、英語を話すことができますので、トラブルが発生した場合は連絡しましょう。
ツーリスト・ポリスセンター 局番なし:1155

CHIANG RAI チェンライ  Uttrakit Rd., A. Muang,  TEL: (053)717-779

タイ国政府観光庁

チェンライオフィス(チェンライ、パヤオ)
448/16 Singhaklai Rd., Muang District, Chiang Rai 57000
TEL:(053)717-433 FAX:(053)744-674

病院

Prachanukroh Hospital(チェンライ・プラチャヌクロ病院)
1039 Sathanpayabal Rd., T. Robviang, A. Muang,
TEL(: 053)711-300,711-009
Overbrook Hospital(オーバーブルック病院)
17 Singhakli Rd., TEL(: 053)711-366
Kasemrad Sriburin Hospital(カセームラッド・シーブリン病院)
111/5 Moo 13, Asia Rd., T. Sansai, A. Muang,
TEL(: 053)910-999

純白に輝く彫刻のように美しい寺院ワット・ロンクン

ランナー建築の仏教寺院や美しい庭園が点在[チェンライ市内]

チェンライは、ランナー建築の仏教寺院や庭園が点在する静かな街です。15世紀に建立されたワット・プラケオは、バンコクのワット・プラケオの本尊「エメラルド仏」が安置されていた由緒ある寺院。また新しい観光スポットとしては、郊外にある純白に輝く彫刻のように美しい寺院、ワット・ロンクンが。新進気鋭の芸術家がライフワークとして建設したもので、ギャラリーで作品を見ることもできます。夜は、少数民族の露店が並ぶ賑やかなナイトバザールで、散策や食事を楽しむことができます。

タイのリゾート

新しい国境のリゾート[ゴールデン・トライアングル]

チェンライ市内から北へ約70キロメートル、ミャンマー、ラオス、そしてタイの3国が国境を接している、メコン川とルアック川との合流点。かつて世界最大のケシ栽培地帯として、ゴールデン・トライアングル(黄金の三角地帯)と呼ばれた地域です。近年では川沿いを中心に隠れ家的な高級リゾートもオープンし、古都チェンセーンやラオスのドーンサオ島などへ遊覧するボートも出ています。

にぎやかな国境の街[メーサイ]

間近にミャンマーと国境を接するメーサイは、果物や乾物、宝石などを売りに来る商人たちで賑わう街。市場には、食料品や衣料品といった生活必需品が並び、行き交う人々の活気があふれています。丘の上に上がると、国境の向こうの景色が、まるで同じひとつの街のように見えます。タイの国境ゲートで手続きをすれば、国境の小さな川、メーサイ川に架かる橋を渡ってミャンマーゲートへ。陸路で国境を越えてミャンマーのタチレクに行くことができます。

古都チェンセーンの遺跡

メコンの畔に広がる遺跡群[チェンセーン]

ゴールデン・トライアングルから南へ車で約30分、古都チェンセーンには、ランナー王朝第3代セーンプー王によって建設された遺跡群が広がっています。チェンセーンはバンコク王朝初期、ビルマ軍による占拠を防ぐためにラーマ1世によって街全体が焼かれ、一時廃墟となりましたが、1881年に今の姿に復興され、古の姿を現代に伝えています。

タイの山岳地帯の茶畑

山岳地帯に一面の茶畑、雲南人と山岳民族の村[メーサロン]

市内から約60km、チェンライ西部山岳地帯の、どこまでも山が連なる尾根に現れる村、メーサロン。主に雲南省から渡ってきた旧中国国民党軍の子孫や山岳民族たちがお茶、トウモロコシ、ライチなどの栽培で生計を立てながら暮らしています。周辺には、リゾートやゲストハウスがあり、山桜が満開を迎える1月頃には、どこも満室になるほど賑わいます。澄んだ空気が心地よく、リゾートでのお茶や雲南料理も評判です。

※資料・画像:提供 タイ国政府観光庁

 

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