タイへの留学

タイに留学するということ

一般的な留学先(アメリカ・カナダ・オーストラリアなど)と異なり、日本に帰国した際のキャリアとして企業が認めなかったり、せっかくの留学経験が認めていただけない場合も考えられます。しかし最近のタイの状況を見る限りでは、日本へのタイ人渡航者の増加や、タイに進出した日系企業の躍進もあり、タイに留学をした人材の需要が増えてまいりました。「タイに興味がある」と思うなら迷うことはありません。LCCの航空券と、少しの勇気だけで留学できるのもタイの魅力です。タイの大学

 

留学先としてのタイ

笑顔が絶えず温厚で優しい人が多いことから「微笑みの国」とも呼ばれるタイは、旅行だけでなく留学先としても人気があります。そんなタイに留学するおススメポイントを。

  • 日本から比較的近く、物価も安く、留学費用が抑えられる。
  • タイ語や英語といった語学以外にも学べることが沢山ある。
  • そのまま現地企業への就職が可能である。 在タイ日系企業数は世界屈指である。
  • 先ずは物価が安い、一般的な留学先(アメリカ・カナダ・オーストラリア等)への留学より費用を抑えることができます。
  • 治安が安定していて、親日国である。
  • 日本の大手チェーン(衣料・飲食・スーパー)が進出しており、生活の上で困ることは少ない。

タイの食堂

 

 

どのような留学先があるのか

  • 高校・大学・大学院
  • 語学学校(タイ語・英語・その他)
  • カルチャー学校などが一般的になります。

タイの街並み
 

タイの大学・大学院に留学する方法

  • 入学試験をパスして入学
  • 日本もしくは海外の大学もしくは大学院から交換留学で派遣

入学試験をパスして入学

正規として入学するには、現地大学にて直接試験を受けて、入学許可をとれば正規生になります。タイ人の学生さんと同じように授業を受けたければ「現地でタイ語で試験をうける」ことになりますが、これはかなりタイ語を熟知していないと難しいと思います。特に大学院に関しては、かなり高いタイ語の能力が要求されます。

 

外国人留学生にはとてもありがたい、英語で受講するInternational Program

これはインターナショナルプログラムと言って、各学部に併設されている英語で行われるプログラムです。日本人留学生は、このプログラムに入ると思います。このプログラムの学生は留学生だけではなく、タイ人の学生も参加しています。ここで学ぶタイ人は入学試験時からこのプログラムを希望し、多くが帰国子女や中高でインターナショナルスクールに通っていたという英語堪能な学生が多い。タイ人同士の会話ですら英語が一般的な場合が多いです。

 

タイの大学のInternational Programに行くには?

タイの大学のインターナショナルプログラム(英語課程)に入るために受けなればいけない試験があります。多少大学や学部によっても違いますが、基本的にまず必要と思われるものがTOEFLとSATの二つです。他にもIELTSやチュラーローンコン大学やタマサート大学で独自に行われているSATのようなテストもありますが、日本でもテストを受験できて世界的に受け入れられているテストというとTOEFLとSATの2つが無難です。これを受けていれば、インターナショナルプログラムがある海外の大学はほぼ入学申請が出来ます。

※注意点としては、学部によってはInternational Programが併設されていない学部もございます。

 

タイ語を専門的に学ぶ Intensive Thai Course

文学部に設置されている外国人向けのタイ語集中講座。Intensive Thai Courseと言う。

タイに限らず、その国の言語集中語学講座です。したがってクラスメイトは、外国人だけと言うことになります。語学留学ですので、日本の大学から交換留学生としてプログラムに参加しに来ている大学生沢山おります。何と大学生以外にも学ぶ意識や、必要に駆られた駐在員・社会人もいるので生徒の年齢層は幅広く面白いと思います。

 

日本もしくは海外の大学もしくは大学院から交換留学で派遣

この留学は、大学によって大きく違いますので、通っている大学の事務局で相談して下さい。1年間、最大でも2年間といった感じで、大学の協定内容によっては大学の寮にも住める場合もございます。語学研修を兼ねてちょっとタイに留学を。という諸君にはこれが一番ではないでしょうか。また在タイの日本人留学生の多くは、この制度を利用した方が多いです。

 

International Programがあるタイの大学

  • チュラーロンコーン大学インターナショナル・プログラム(Chulalongkorn  University International Programs)
  • タマサート大学インターナショナル・プログラム(Thammasat University International Programs)
  • マヒドン大学インターナショナル・カレッジ(Mahidol University International College)
  • カセサート大学インターナショナル・プログラム(Kasetsart University International Programs)
  • チェンマイ大学インターナショナル・プログラム(Chiang Mai University International Programs)
  • バンコク大学インターナショナル・カレッジ(Bangkok University International College)
  • アサンプション大学(Assumption University)
  • ラムカムヘン大学国際学習大学(Ramkhamhaeng University Institute of International Studies)

留学ビザについて

VISAの申請に必要なのは写真と入学許可証とお金とパスポート。詳しくはタイ大使館のホームページを拝見してください。Non immigrant Visa カテゴリーEDが適応になります。留学される大学にお問い合わせ下さい。  【ビザ】をご参照ください

 

タイ語を学ぶ語学留学

バンコクには、タイ語学校が沢山ありますが、留学ビザ(EDビザ)の取得が年々難しくなってきている背景がございます。バンコクのタイ語学校を例に、留学までの流れを簡単にご説明いたします。

 

語学学校(タイ語・英語・その他)への留学

  1. 語学学校への入学申込(開講の7週間前まで) ※日本から申し込みが可能
  2. 授業料のお振込み(日本の指定口座)
  3. 学校から必要書類が送付される(日本の住所に送られて来る)
  4. 必要事項を記入後、必要な資料(パスポートのコピーとか、写真など)を返送
  5. タイに返送された書類を基に、タイ国文部省に申請する書類を作成
  6. 語学学校でタイ国文部省へ留学ビザの許可申請を行う
  7. タイ国文部省から許可が下りた後、生徒さんにご連絡をいたします(航空券の予約が可能になります)
  8. タイへ向け出発
  9. タイ入国(ノービザで入国します。その際、30日以内に第三国に出国する航空券の提示を求められる場合がありますのでご用意ください)
  10. 語学学校で必要書類を受領し、タイ入国から30日以内にラオスへ行き留学ビザを取得の流れになります。

参考授業料

プライベート授業(1対1) 1時限45分 1回の受講は2時限必要
タイの滞在期間 受講時間 習得内容 受講概算金額 日本円換算
4ヵ月 120時限 タイ語初級会話・初級タイ文字 67,000B 230,000円
6ヵ月 180時限 タイ語日常会話・初級タイ文字 97,000B 330,000円
8ヵ月 240時限 実用タイ語検定3~4級合格目標 127,000B 440,000円

ビザは90日有効のEDビザが発行されます。その後は、2ヵ月ごとに延長する必要があります。最長8ヵ月の延長が可能ですが、延長の際にイミグレーションで習熟度の面接が行われる可能性があります。ビザ延長には別途1,900バーツが毎回必要になります。

 

インターンシップ制度を利用する

【インターンシップ】をご参照ください

 

保 険

海外に出られる方には絶対加入しておきたいのが「海外旅行傷害保険・留学保険」です。

通常の海外旅行傷害保険は、日本を出国してから3か月が基本ですが、短期留学ならこれで十分なのではないでしょうか。また年掛けの海外旅行種がい保険もございますし、留学保険もございますのでTPOに合わせた保険選びをお勧めいたします。

 

海外障害保険

保険の種類 保険有効期間 保険会社
海外旅行傷害保険 3ヵ月まで 損保ジャパン日本興和

ジェイアイ傷害火災など

海外旅行傷害保険 6ヵ月まで 東京海上日動

エイチエス・損保など

海外旅行傷害保険 1年まで 東京海上日動

ジェイアイ傷害など

留学保険(借家・アパート・シェアハウス専用特約の選択があります) 1年まで 三井住友海上

ジェイアイ傷害火災など

 

住まい

単身の留学者であれば、スタジオルーム(キッチンなし)であれば、バンコク中心部でも5,000~10,000Bで借りる事ができます。

【住まいを借りる】をご参照ください

タイの住まい

 

食 事

単身者であれば、外食が一般的になると思います。スタジオルームなどは、通常キッチンはない物件が多く、電子レンジなどで温めるとか、ラーメンを調理する程度の設備しかありません。キッチン付きであれば、自炊も選択肢になると思いますが、日系スーパーなどの食材は高い上、単身者では食材を使いきれない(少量パックが少ない)と思われます。一般的にタイは外食(屋台など)も多いのですが、テイクアウト文化も進んでおり、ご飯だけ焚いておいて「おかず」をテイクアウトするのが主流です。

【食事】をご参照ください

タイのテイクアウト料理

タイの食事

 

【留学】情報一覧
 

以上、皆さまのタイ生活のお役に立てて頂ければ幸いです。
当サイトでは、「各種ビザ取得、賃貸物件仲介等」のご相談、ご依頼を承っております。

下記より、お気軽にお問い合わせ下さい。一営業日以内にご返信いたします。

 

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