その他のタイでの交通

その他の交通

タイ国鉄

タイ国鉄の駅
本線は4本、人気のあるバンコク~チェンマイの北線をはじめとして、バンコク~ノンカーイ・ウボンラチャタニーの東北線、バンコク~アランヤプラテートの東線、バンコク~スンガイ・コーロクの南線があります。

本線と支線でほぼ全土を網羅しており、沿線の風景や、駅の物売りなど旅の情緒を満喫する事ができます。

またバンコク(パヤタイ)~スワンナプーム空港を走る、エアポートレイルリンクは国鉄傘下が運営しています。

 

バンコクにある国鉄主要駅

  • バンコク中央駅(フアランポーン駅): 2020年頃にバンスーに移転予定
  • トンブリー駅:南線方面の起点駅となっている
  • ウォンウェンヤイ駅:人気のメークローン駅や、マハーチャイ駅に行く列車が発着

列車種類
タイの列車の車内

  • Special Express(特急)
  • Express(急行)
  • Rapid(快速)
  • Ordinary(普通)
  • Commuter(近郊列車)

通常、近郊列車は三等車のみの列車が主体ですが、一部の列車には二等車も連結する場合があります。

近郊列車以外の列車に乗車する際には、特急料金、急行料金、快速料金が加算されます。

特急列車の中にはディーゼル特急があり、冷房二等座席車のみのモノクラス編成で運行されています。

車両種別
タイの列車の車両

  • 一等車一人用あるいは二人用の個室寝台:各路線・系統とも最上位の寝台特急、寝台急行にのみ連結されます。
  • 二等寝台車開放型の二段寝台:昼間は寝台を収納し、座席として利用が可能である。南本線などの昼間の運転区間の長い列車では昼間は二等座席車として運用されることがあります。
  • 二等座席:車主に二人がけリクライニングシートの座席車になります。
  • 三等座席:車4人がけまたは6人がけクロスシートになります。

タイ国鉄公式サイト http://www.railway.co.th/

 

飛行機(国内線)

タイの飛行機機内
以前はタイ航空しか運航していませんでしたが、LCC(格安航空会社)の台頭で、運航される航空会社も増えてきました。

タイは日本の約1.4倍の国土を有しておりますので、地方都市への移動などは飛行機も選択肢になるでしょう。

国内線の空港は、バンコクに2ヵ所あり、スワンナプーム国際空港と、ドンムアン国際空港になります。

登場される便によって空港が変わる場合がありますので、事前にご確認をしてください。

国内線を運行している航空会社
タイの飛行機

 

長距離バス

タイ国内の主要都市を結ぶ長距離バスが多数運行しています。

時間はかかるが、料金も安く道路事情も比較的良く、バスの種類も多いので、バスの旅もなかなか楽しいものだと思います。

時間に余裕あるなら、ぜひ一度のんびりとバスの旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

長距離バスの種類は、豪華で快適な「VIPバス」、トイレ、テレビ、軽食のサービスなどが付いた「1等エアコンバス」、普通バスをグレードアップした感じの「2等エアコンバス」などがございます。

国土の広いタイですが、全国に張り巡らされた長距離バス網で、ほとんどの都市に行く事ができます。

飛行機などは、一般的な庶民にとってまだまだ高額です。列車や長距離バスが身近な帰郷の手段となっております。

バンコクには3ヵ所の長距離バスターミナルがあり、行く方面によって違います。タイの長距離バス

バスターミナル

東バスターミナル(エカマイ):BTSエカマイ駅至近 主要路線はタイ東部への路線が充実。Pattaya(パタヤ)へは約2時間半程度で行くことが可能です。

主な行先:パタヤ・ラヨーン・チャンタブリー・チョンブリー・トラート・サタヒップなど

タイのバスターミナル

 

北バスターミナル(モチットマイ):BTSモチット駅・MRTチャトゥチャック公園駅からバス、タクシー、バイクタクシーなどで約10分の距離にある北バスターミナル。北部、東北方面への主要都市へのバスが多数運行している。

主な行先:チェンマイ・チェンライ・メーサイ・ノンカイ・スコータイ・メーホーソン・ウドンタニー・ウボンラチャタニー・コンケーンなど。

北バスターミナル

 

南バスターミナル(サイターイマイ):タリンチャン地区にあるバスターミナルで、バンコク中心部からはタクシーで向かうか、市内バスで向かうのが一般的になります。プーケットやサムイなどの南部、西武方面への便が出ている。王宮前広場北からバスやタクシーで約15~30分の距離。

主な行先:カンチャナブリー・ナコンパトム・プーケット・グラビー・サムイ島・スラータニー・トランなど。南バスターミナル

 

エアポートレイルリンク

2010年8月に開通したバンコク(パヤタイ)~スワンナプーム国際空港を結ぶ都市高速鉄道です。パヤタイ駅~スワンナプーム空港を約30分で結んでおります。

  • 【運行時間】5:30~24:00
  • 【運賃】 15~45B(2017年12月現在)子供料金は、身長90cm未満は無料 身長90cm~120cm未満は子供料金の設定があります。 ブルーラインからパープルライン乗り継ぎで最高70バーツ
  • 【運行間隔】平日 6:00~10:00 17:00~21:00 10~14分間隔、10:00~17:00 20分間隔 祝休日 20分間隔

※運行間隔や運行ダイヤ、運賃は変更になることがありますのでご注意ください。

PhayaThai(パヤタイ)-Ratchaprarop(ラチャプラロップ)-Makkasan(マッカサン)-Ramkhamhaeng(ランカムヘン)-HuaMak(ホアマーク)-BanThapChang(バンタプチャン)-LatKrabang(ラックラバン)-Suvarnabhumi(スワンナプーム国際空港)

ARLオフシャルサイト(タイ語・英語のみ)

エアポートトレイルリンク

 

路線バス

まさしく庶民の足として、バンコクを縦横無尽にバス網が張り巡らされております。

路線バスは系統ごとに数字で振り分けられており、フロントと側面に表記されています。(数字以外にアルファベットで表記されているバスもあります)

一般的に時刻表はありませんので、自分の乗る番号のバスを待つしかありません。

路線・車両タイプ・乗車方法などで、料金が違ってきますので、乗車前に詳細を調べておく事をおすすめします。

車両タイプ

エアコンバス

<料金の目安>

目的地(距離)で料金が変わります。 子供運賃の設定はありません。

  • 青色バスで緑色の帯状が入っているバス:11~19B
  • 白色バスで緑色の帯状が入っているバス:11~19B
  • 白色バスで緑色の帯状が入っている連結バス:11~19B
  • オレンジ色のバス(通称ユーロバス):12~24B

ノンエアコンバス(エアコンの無いバス

<料金の目安>

一律料金です。 子供運賃の設定はありません。

  • クリーム色のバスで赤い帯が入っているバス:一律7B
  • 白色バスで青い帯が入っているバス:一律8B
  • 白色バスで青と黄色の帯が入っているバス:一律8B

※運賃は変更になることがありますのでご注意ください。

BMTAオフィシャルサイト(タイ語・英語のみ)

ノンエアコンバス

 

ソンテウ

トラックの荷台を座席に改良した乗り合いバス。バンコクでも、Soi(路地)が長く、歩きが困難だったり、バイクタクシーなどがいない場所では、今でも現役で活躍しております。

バンコクでソンテウに乗れる場所:

  • MRTホイクワン駅(Soi Phoen-Sin-PrachaRatBamphen Rd.-PrachaRatBamphen13 Rd.-Pracha Uthit Rd.方面)
  • BTSオンヌット駅(オンヌット通り)など
  • シーロム通りなどにもあります。

運賃:一律料金

地方など、バンコク以外の土地では一般的な乗り物として活躍しております。

タイのソンテウ

 

サムロー

人力3輪車を「サムロー」と呼んでいます。サム=3 ロー=タイヤですので、3つのタイヤを持った乗り物と言うことになります。

バンコク近郊ではノンタブリーでは現役で走っておりますし、離島(サムイ島など)では現在も貴重な足として健在です。

※トゥクトゥクをサムローと呼ぶ場合もあります。

料金:交渉制

タイのサムロー

 

シーロー

バンコクでは、駐在員の奥様「駐妻」に絶大な人気のある、軽四輪の荷台に座席を付けたタクシー。

シーローですから、シー=4 ロー=タイヤの意です。

決して乗りごごちの良いものではありませんが、スクンビット地区(プロンポン~トンロー周辺の範囲)では、日系スーパーからコンドミニアムまでの足として、絶大な人気があります。

  • 【運賃】交渉制  大まかな運賃は1km30B~
  • 【シーロー乗り場】フジスパー1号店前、スクムビットSoi39の入口周辺、スクムビットSoi49の入口周辺などですが、街中を走っている空車のシーローは、タクシーをつかまえる時と同じ要領ですから、挑戦してみてはいかがでしょうか。

※同じ範囲の間を走っているので、距離がある場合はタクシーをご利用ください。

タイのシーロー

 

 

水上交通

バンコクはほとんどが海抜0mに近く、昔から水路が発達した土地で、水上交通から発達した歴史があります。

その名残は今でも色濃く残っており、渋滞知らずな交通手段として人気があります。

主な水上交通

  • チャオプラヤー・エクスプレスボート
  • センセーブ運河ボート
  • チャオプラヤー・エクスプレスボート

バンコクの水上バス

 

チャオプラヤー・エクスプレス

「母なる川」メナム・チャオプラヤーを、ノンタブリー~ワット・ラチャシンコーンの間で運行する乗り合いボートになります。

【運行時間】

  • チャオプラヤー・エクスプレス 6:00~19:00(便や曜日で違います)
  • チャオプラヤーツーリストボート 9:30~15:00(サトーン乗船場から30分間隔運行)

チャオプラヤー・エクスプレス オフシャルサイト(タイ語・英語のみ)

乗り合い舟の運行表

 

ロットゥー

タイでは一般的な乗り合いバスです。車種はTOYOTAコミューター(ワイドボディのハイエース)で、座席は15人(運転手含む)程度が定員です。

以前までは戦勝記念塔が乗り場でしたが、交通渋滞の緩和目的で、各バスターミナルに乗り場が移っております。

一部路線を紹介

<スワンナプーム国際空港~BTSオンヌットまで>

スワンナプーム国際空港の無料シャトルバスに乗ります。

乗り場は、スワンナプーム国際空港の1階の「7番出口」を出て、ShuttleBusの表示がある方に横断歩道を渡り、突き当りまで進んだら左折、50mほど進めばエアポートバスターミナルまでの無料シャトルバス乗り場です。

空港無料シャトルバスには、複数のルートがあり、ドライバーに「エアポートバスターミナルに行きますか?」と確認をして下さい。

エアポートバスターミナルに着くと、路線バス・ロットゥー乗り場に分かれております。

552番に停まっているコミューターがBTS オンヌット駅行きです。念のため「BTS OnNut?」と聞いてから乗車して下さい。

所要時間は、混雑程度にもよりますが30分程度です。運賃は29B(2017年11月現在)で、下車する時にドライバーに渡して下さい。

荷物を収納するスペースはありませんので、スーツケースなどは、自分の膝の上に置くようになります。

※ロットゥーは料金も安く、定員乗車で人気がありますが、事故も多いので社会問題化している側面もございます。

※事故も多いので、ご利用は自己責任でお願いいたします。

タイのロットゥー

 

レンタカー

バンコクの運転は、タイ人ドライバーの運転が乱暴で怖いとか、交通ルールや、標識が読めないので難しいなど、否定的な情報が先行しておりますが、交通ルールを守って、安全運転をしていればそれほど日本と変わらないと思います。

運転に必要なものは

  • 国際運転免許証
  • パスポート
  • クレジットカード

タイのレンタカー

 

タイのレンタカー会社タイのレンタカー会社

  • Hertz
  • AVIS
  • THAI RENT A CAR
  • SIXT Rent a car

 

地方の市内交通

地方によって異なりますが、ソンテウ・バイクタクシーが主流になります。

タクシーなどは、一部観光地しか運航をしておりません。

事前の情報収集はしっかりと行ってください。

地方の観光・交通情報はタイ国政府観光庁の公式サイトをご参考にしてください。

https://www.thailandtravel.or.jp/

※サイトに掲載してある情報は、変更になる場合もございますのでご了承をお願い申し上げます。

【交通】情報一覧

以上、皆さまのタイ生活のお役に立てて頂ければ幸いです。

当サイトでは、タイに関するご相談、ご依頼を承っております。

下記より、お気軽にお問合せ下さい。一営業日以内にご返信致します。

 

タイの観光ガイドのご相談、ご依頼を承っております

ページ上部へ戻る