日本からタイへ売り込み

日本からタイへ売り込み

 

日本からタイへ売り込む背景

タイ王国は、高度成長真っ盛りの急成長国であり、東南アジアのハブとしての地位を確立しようとしております。

その様な発展を背景に、好景気なタイへ商品を売り込みたい国、企業が後を絶ちません。

日本政府も、新幹線技術を売り込み、タイとの国家間の取り決めで締結をしました。

市内の百貨店では、日本産の野菜や果実が売られており、高価にも関わらず販売は好調の様です。

またタイと日本の間にはJTEPA(日タイ経済連携協定)も締結されており、経済活動も活発になっております。
日本からタイへ売り込む

 

日本の対タイ貿易

輸出:輸入総額:輸出総額:312億3,600万ドル(2015年)
機械・同部品(20.0%)、鉄・鉄鋼(13.9%)、自動車部品(11.2%)、電気機械・同部品(10.0%)、化学品(6.6%)(出典:外務省HP、財務省貿易統計、ジェトロ世界貿易投資報告)

自動車部品など「アジアのデトロイト」と言われる、タイを象徴した内容となっております。

自動車部品関連以外にも、生鮮食料品なども活発な取引が行われています。

タイの関税

課税標準:タイでは輸入申告書に添付されているインボイス上の価格が必ずしも関税の課税標準として採用されるとは限らず、税関審査官の裁量により、過去の通関事例の中から、同一ないし類似品目でより高い単価を課税標準にして、輸入関税が決定されることがありますので、注意が必要です。

許可が必要な物品もあります。

食品・医薬品・化粧品などは、日本の厚生労働省の申請・許可が必要なように、FDA(Food and Drug Administration)の許可が必要になります。

ターゲット

売込みをする場合、ある程度のターゲットをしぼった方がよろしいでしょう。

  • 在タイの日系企業を対象にした売込み
  • タイ企業のみを対象にした売込み
  • 在タイの日系企業と、タイ企業双方を対象にした売込み
  • 在タイ邦人を対象にした売込み
  • タイ人を対象にした売込み
  • 在タイ邦人と、タイ人双方を対象にした売込み

工業製品などは、タイ国内製造が盛んに行われているので、製品はタイ国内調達が可能ですが、工作機械などの精密機器などは、日本からの輸入に頼ることになります。

また中国からの安価な製品との競争も考えられますので、ターゲットはしっかりと決めた方がよろしいかと思います。

また農産物などは、在タイ邦人をターゲットにするより、富裕層のタイ人をターゲットにする傾向にあります。

日系百貨店・日系スーパーなどでは「北海道物産展」「産地直送イベント」などが開催され、タイ人消費者が多く買い求められていました。

タイの日本食品

まとめ

旺盛なタイ人の需要に、日本の「安全」「安心」「精密」など、競争力や、付加価値のある良い商品を売り込むことによって、今後もタイとの相互理解を深めてゆける、継続したビジネスにつなげることが可能になります。

グローバルな価値観を学ぶ意味でも、ASEANの中心国である「タイ」という市場を、海外売り込み先のひとつとして考えていただければ幸いです。

※タイの法律上、輸入ができない品目もございます。

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【輸出入】情報一覧

以上、皆さまのタイ生活のお役に立てて頂ければ幸いです。

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